「草木花 × 牧野植物園」(前編):フォトアルバム 「草木花 × 牧野植物園」2023年朝ドラのモデル「牧野富太郎」の故郷の山に広がる大きな植物園(前編):フォトアルバム 高知県立牧野植物園正門 常設展示室の土佐漆喰壁 常設展示のある展示室には高知県産の木材がふんだんに使われています。 展示の壁にかけられたケヤキ材に記された「赭鞭一撻」 展示は少年、青年、壮年、老年期の4つの時代に分けられています。 牧野博士のそれぞれの時代をイメージして作られたランプシェード ギンリョウソウ植物図 牧野富太郎 1880年 『箱根植物調査記録』1886年 回廊付近のバイカオウレン。10月末ごろのため葉のみ。 園内の回廊に植えられているスエコザサ 日本で初めて牧野博士が発見したムジナモと、博士がその開花時間を探るべく13時間も観察し続けたというヒツジグサ。 日本で初めて牧野博士が発見したムジナモと、博士がその開花時間を探るべく13時間も観察し続けたというヒツジグサ。 富太郎少年は土佐の山野で独学で植物知識を身につけていく。 牧野博士の正確な模写は少年の頃から タイワンマダケの植栽を中心に本館内には図書室と牧野文庫があります。 展示館の中庭にも沢山の木々が植えられています。 展示館も含め数々の建築賞を受賞しています。 富太郎の植物記録帳 博士より小野職怒に送られた質問書 赭鞭一撻 展示館壁面に大きな牧野博士が。逆からはまた違った博士が見られます。 牧野博士が命名した植物の一つ、サダソウ 展示館内のご案内をいただいた橋本主幹と解説をいただいた藤川課長 牧野富太郎生誕の地(佐川町) 牧野富太郎生家復元模型(佐川町・牧野富太郎ふるさと館) 牧野博士のことば 記事に戻る